東京都世田谷区南烏山 4-12-5 T・S 烏山ビル3F | 千歳烏山 病院 医院 クリニック 内科 漢方 漢方内科 アレルギー 呼吸器 等

糖尿病について

糖尿病専門外来:

糖尿病は生活習慣病の1つです。

最近注目されているダイエット漢方外来(保険適応)もご覧ください。

食後だけ血糖値が急激に上がる”血糖値スパイクにも注意が必要です。高血糖ストップ遺伝子「サーチュイン遺伝子」を活性化させて血糖値を下げましょう。

糖尿病 (Diabetesellitus)

あなたは大丈夫?簡単「生活習慣チェック」

□ タバコを吸う □  太りすぎ □ 最近寝不足である
□  ストレスを感じる事が多い □ アルコールを3日/週 以上飲む □  運動不足と感じている
□ 普段座っている仕事が多い □ 魚より肉をよく食べる □ 濃い味付けを好んで食べる
□  いつもおなかいっぱい食べる

<結果>
チェックした項目が多いほど生活習慣病になりやすい生活習慣を送っていると言えます

検査でわかる糖尿病

当院では、採血で血糖値・HbA1cを調べます。
(血糖値は約20分で、HbA1cは翌々日には結果をお知らせすることができます)
※血糖値…採取した時点での血糖の値
※HbA1c…過去1~2ヶ月の血糖の平均値

糖尿病の診断

採血で血糖値が下記の①・②・③のいずれかで、別の日の採血でも同様の結果であれば糖尿病と診断されます。

①随時、血糖値 200mg/dl 以上
② 早朝空腹時、血糖値126md/dl 以上
③ 75g糖質負荷試験で2時間の血糖値 200mg/dl 以上

しかし、下記のいずれかがある場合は、1回の採血の高血糖でも糖尿病と診断されます。

①糖尿病性網膜症がある場合
②糖尿病の典型的な症状(口渇・多飲・多尿・体重の減少)
③HbA1cの検査結果が6.5% 以上

 治療

糖尿病の治療

 

 

 

 

 

 

糖尿病の分類

【Ⅰ型糖尿病】
インスリンの生産工場であるすい臓のベータ細胞に炎症が起こり、インスリンの分 泌がゼロになってしまう糖尿病。
インスリンの注射が必要になります。

【Ⅱ型糖尿病】
食べ過ぎ、飲み過ぎなどの生活習慣の乱れにより生じつ糖尿病。日本では95%以上の糖尿病の方が
このタイプの糖尿病であり、「Ⅱ型糖尿病」と呼ばれています。

糖尿病教室

1.DPPIV阻害薬とはどの様な薬ですか?
 当院でもDPPIV阻害薬という糖尿病の新しい飲み薬が処方可能です。ブドウ糖が口から入ると小腸からインクレチンという物質 が分泌されることがわかっています。インクレチンは膵臓に作用してインスリンの分泌を促進します。インクレチンは体内ではDPPIVという分解酵素によっ て分解されてしまいます。分解酵素であるDPPIVの働きを阻害してインレクチンが働きやすくする環境を作るのがDPPIV阻害薬です。その結果膵臓から インスリンが出やすくなります。膵臓に直接作用してインスリンを分泌する薬ではないため、長期間飲んでも膵臓からのインスリン分泌が保たれることが利点と されています。

2.糖尿病です。減量するにはどうしたら良いですか? 
1日3回食前にコップ2杯の水(約450ml)を飲むと飲まない人に比べて減量効果があることがわかっています。

3.糖尿病になるのが心配です。どうしたら良いですか?
食物繊維を多く摂りましょう。食物繊維の摂取量が20g/日以下のグループは20g/日以上のグループより、糖尿病の発症率が高いことがわかっています。

4.ソーセージやベーコンをたくさん食べても良いですか? 
ハーバード大学公衆衛生大学院の研究で毎日、肉加工食品を50グラム(ハム1~2枚、ホットドッグ1個程度)摂取すると、心臓病と糖尿病のリスクが高まることが分かっています。

5.卵を毎日たべますが糖尿病になりますか? 
卵を全く食べない人に比べて毎日1個以上食べる人が糖尿病になるリスクは60-80%高くなるという報告があります。理由はわかっていません。

6.なぜ糖尿病ではHbA1cを6.5未満にしなければならないのですか?
糖尿病は血糖値を良好にコントロールすると糖尿病の合併症の発症、進展を抑制できることがわかっています。糖尿病のコントロールが良好であれば、糖尿病になっても健康な人とほぼ変わらない寿命になります。HbA1cは、過去1~2か月間の糖尿病の血糖値の平均が反映されます。HbA1cが6.5を超えると糖尿病の合併症の進行が早くなります。HbA1cを低く保てば、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎臓などの合併症の進行を抑えられることができます。HbA1cを6.5未満にすることが糖尿病の治療では重要になってきます。

7.糖尿病です。動脈硬化が心配です。検査をうけた方が良いですか?
A動脈硬化検査(血管年齢検査)で血管の老化を判定しましょう。
どのような人が心筋梗塞、脳梗塞になりやすいのか調べた大規模な研究で、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満などのある人では、ない人に比べて心筋梗塞、脳梗塞になりやすいことが報告されています。したがって血糖値などの検査以外にも糖尿病の方は動脈硬化の有無の検査を受けた方がよいです。動脈硬化が進行しないように治療を受けましょう。

8.オステオカルシンとはどの様なものですか?
骨が作る蛋白質であるオステオカルシンが血糖値を下げ、糖代謝が改善することが明らかになっています。オステオカルシンの値が低いと糖尿病になりやすい体質と言えます。また糖尿病の人でオステオカルシンの値が低い場合は血糖値が下がりにくいと言えます。オステオカルシン値を上げる運動がありますので、当院で指導しています。採血でオステオカルシンを測定して健康管理に役立てましょう。
オステオカルシン採血 自費:2100円(税込。

 

当院では糖尿病と共に生きる患者さんの人生を考えて、やる気のでる治療を心がけております。

▼脂質異常症(LDL)の治療はこちら  

Q&A

Q1.運動療法はどの様にしたら良いのですか?
Q2.食事療法ではどれぐらいのカロリーを食べて良いのですか?
Q3.糖尿病の経口薬にはどの様な種類がありますか?
Q4.インスリンにはどの様な種類があるのですか?
Q5.糖尿病に効く漢方薬はありますか?
Q6.白米が好きなのですが食べても糖尿病は大丈夫ですか?
Q7.糖尿病です。歯周病は治療しないとだめですか?
Q8.糖尿病です。インフルエンザや肺炎が心配です
Q9.糖尿病です。網膜症が心配です
Q10.糖尿病があります。狭心症、心筋梗塞、脳卒中にならないためにはどうしたら良いですか?
Q11.糖尿病です。インスリンは同じ場所に注射して良いのですか?
Q12.糖尿病です。たばこを吸っても良いですか?
Q13.糖尿病の神経障害で足がしびれます。
Q14.糖尿病の症状にはどんな症状がありますか?
Q15.糖尿病は遺伝しますか?
Q16.糖尿病と診断されました。つらい症状はないのですが早く治療した方がよいですか?
Q17.禁煙を5年以上継続しないと糖尿病になる危険が高いって本当ですか?
Q18.糖尿病のHbA1c値はどのように変更されるのですか?
Q19.SGLT2阻害薬とはどの様な薬ですか?

 

▼お知らせ
Kメディカルクリニック(漢方内科 他)は京王線「千歳烏山駅」より徒歩1分です。京王線沿線の方には通院しやすいクリニックです。平日夜7時30分まで診療致しております。京王線沿線の方、世田谷区の方は帰宅途中にもクリニックへご来医院が可能となっております。入院治療が必要な場合は世田谷区の 病院、近隣の病院に御紹介いたします。また、保険診療にて漢方治療も行っておりますので、安心して来院下さい。

関東中央病院 http://www.kanto-ctr-hsp.com/
至誠会第二病院 http://www.shiseikai-daini-hosp.jp/
日産厚生会 玉川病院 http://www.tamagawa-hosp.jp/
他、世田谷区の病院,近隣の病院

病院HOMEPAGE http://www.gdb.co.jp/HP/P13/K110/setagayaku.html
詳しくはクリニックへ御相談ください。

糖尿病の詳しい情報はこちらをご覧ください▼
糖尿病ネットワーク・Diabetes・Net.‐生活エンジョイ物語
[糖尿病]All About
糖尿病と楽しく生活
糖尿病deダイエット
糖尿病ネット【症状・食事法など】

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最近の健康診断では糖尿病の診断のためにHbA1cを測定することが多くなっています。血糖値が高い方、HbA1cがだんだん高くなってきている方は糖尿病の合併症が進行している場合もあります。早めにクリニックの糖尿病外来を受診してください。
尚、合併症は糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性動脈硬化症があります。

<ペットボトル症候群に注意しましょう>
2型糖尿病でスポーツドリンクなどの過剰摂取による病態です。高血糖状態で喉が乾いた時に糖入りの飲料を過剰摂取することでさらに高血糖を助長するというものです。ペットボトル入りの飲料に限らず紙パック入りの糖入り飲料、果物の過剰摂取などでも起こります。

<糖尿病を操るイルカ、人間に応用可能か>
ナショナルジオグラフィック ニュースより 2010.2.22 イルカの中で最も有名な種であるハンドウイルカはいわゆる「2型糖尿病」持ちですが、人間とは異なり、糖尿病の“スイッチ”を自在に切り替えることができるといわれています。大きな脳を維持するために必要な進化的適応の結果だろうと最新の研究は伝えています。 人間の糖尿病もイルカと同じように、氷河期に進化的適応から生まれた可能性があります。今回発見された糖尿病の“スイッチ”は、2型糖尿病の治療に大きく貢献し得ると期待されています。 イルカは体の大きさに対して大きな脳を持っています。体と脳の相対比率はトップの人間に次いで2番目です。人間は脳を機能させるため、グルコースという糖 分を大量に必要としますが、一部の専門家は、イルカにも同じことが当てはまるのではないかと考えられています。どちらの血流中にも大量のグルコースが含ま れているためです。 ただ、イルカの主食である魚には、タンパク質は多いですが糖分は少ないです。研究チームのリーダーで、アメリカの非営利団体「全米海洋哺乳類財団 (National Marine Mammal Foundation)」で臨床研究部門の代表を務めるステファニー・ベン・ワトソン氏は、「この食生活で十分な量のグルコースを摂取するために、イルカ は無害なインスリン抵抗性を発達させている」と話しています。 インスリンは、体内の血糖をエネルギーに変換するホルモンです。2型糖尿病の患者は、インスリンの生成量が不十分であるか、インスリンの効果に対して抵抗 性があります。インスリンがグルコースを分解しなければ、血液内に過剰な糖分が蓄積され、緑内障や神経障害、動脈疾患、腎不全など、さまざまな合併症が発 症します。 「ところがイルカの場合は人間と異なり、必要な時にだけ糖尿病を“オン”にできます。深刻な副作用もないです」とベン・ワトソン氏は話しています。「食料 を採らない夜間の短い間はオンに切り替え、朝を迎え最初の食事を取るときにオフに切り替えています」。夜間の絶食時は意図的にインスリン抵抗性を上げてグ ルコースの分解を抑え、血中に蓄積された糖度を保つというわけです。 ただし、専門家の中には今回の研究成果に異論を唱える者もいる。アメリカのジョージア州にあるエモリー大学でハンドウイルカを対象に神経科学と行動生物学 を研究するローリ・マリノ氏は、今回の研究を受けて次のように話しています。「イルカと人間とで、血糖の役割が同じだとは限らないです。両者とも哺乳類だ がイルカと人間では代謝作用が大きく異なっています」。 イルカと糖尿病の関係が大きく扱われるようになったのは数年前のことです。きっかけは全米海洋哺乳類財団の研究チームが始めた、1970年代のアメリカ海 軍の研究データ解析でした。当時、海軍は捕獲したハンドウイルカの血液と尿を利用して、糖分の多い食事とタンパク質の多い食事が血液成分に変化を及ぼすか 調査を行いました。このデータから、糖分を与えられたイルカは、高いグルコース濃度が長期間持続することがわかりました。人間の糖尿病患者とそっくりの状 態です。 ベン・ワトソン氏の研究チームが行った今回の実験では、一晩絶食したイルカの血液成分が、人間の糖尿病患者にみられるような変化を示すことが判明しました。ただし、その後食事をすると、イルカの血糖値は正常に回復しています。 また、インスリンの分泌量が過剰なイルカは、腎臓結石やヘモクロマトーシス(血中の鉄過剰により生じる疾患)など、有害な副作用を発症する場合があること も判明しています。人間のヘモクロマトーシスはインスリン抵抗性と関係があり、その症状は関節炎から肝臓癌(かんぞうがん)まで、あらゆる疾患となって現 れます。しかし、イルカの場合は大半が糖尿病に似た状態をうまくコントロールできており、健康的な血糖値を維持しているようです。 ベン・ワトソン氏は、「過去の研究から、イルカは人間と同じような進化過程を経験している可能性があります」と指摘しています。氷河期では、果物のような 糖分の多い食事が寒冷で入手困難だったため、人類はタンパク質の多い食生活へ適応していきました。糖尿病は、原初の人類がインスリンの働きを抑えて貴重な 糖分を血中に蓄積し、氷河期を生き抜くために生まれた可能性があります。 1970年代と最新データを総合して、ベン・ワトソン氏の研究チームは、「イルカは2型糖尿病の治療方法を研究する上で、優れた研究対象となり得ます」と考えています。 しかしこれに対し、前出のマリノ氏は懐疑的です。「イルカと人間の脳とでは、構造や神経系がかなりの部分で異なっています。イルカが臨床試験のモデルにな るとはとても考えられない」と話しています。さらに同氏は、イルカの捕獲状況も考慮に入れなければならないと述べています。「捕獲されたイルカは、非常に 大きなストレスを受けます。ストレスの影響を受けた捕獲動物を研究対象にしても、生理的プロセスのデータがどれほど信頼できるか疑問です」。 ベン・ワトソン氏も製薬会社がイルカの乱獲を始めるような事態を望んでいるわけではありません。「イルカのゲノム配列は既に解読されているので、そこから糖尿病スイッチの手掛かりを探し出し、人間の遺伝子分析データと比較できるはずです」。 <糖尿病>患者が急増…世界で3億人突破 毎日新聞2011年11月14日より 現在の世界の糖尿病患者が3億人を突破したことが14日、国際糖尿病連合(IDF、本部・ブリュッセル)の調査でわかった。国別では初めて中国が糖尿病患者数1位となるなど、アジアでの糖尿病患者増が目立つ。30年には糖尿病患者数は5億5200万人に達するという。 推計によると、11年の糖尿病患者数は3億6600万人。前回(10年時点)の糖尿病患者数2億8460万人に比べ約30%増え、糖尿病患者の急増に歯止めがかかっていないことが浮き彫りになった。 国別では、糖尿病患者数2位だった中国が9000万人に達し、インドを抜いて1位になった。日本は糖尿病患者数6位の1070万人で8位より悪化した。30年時点では、中国(1億2970万人)、インド(1億120万人)、米国(2960万人)が上位を占める。日本は人口減が影響し、10位以内に入っていない。 地域別では、中国や日本を含む西太平洋地区での糖尿病増加が顕著で、糖尿病の合併症による死者が11年の同地区の総死者数の15%を占めた。同地区議長の清野(せいの)裕・関西電力病院長は「安価でカロリーの高い食べ物が広がり、途上国で糖尿病患者が急増している。バランスの良い食事や運動の大切さを伝えることが必要だ」と話す。 <ラットの実験ですが、鼻の細胞をすい臓に移植し糖尿病が改善した報告が産業技術総合研究所でありました。糖尿病の治療として実用化される可能性があります> 鼻の細胞移植で糖尿病改善 産業技術総合研究所の糖尿病治療 副作用なし 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)は糖尿病患者自身の鼻腔内から採取した細胞を用いて糖尿病を治療する技術を開発し、7日、英国の学術誌「EMBOモレキュラーメディシン」電子版で発表した。自己の細胞を使うため副作用がなく、糖尿病の早期治療や移植手術のためのドナー不足の解消が期待される。 糖尿病は膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリンというホルモンの分泌が不足し、血糖値が病的に高くなる。糖尿病患者は増加傾向にあり予備軍を含めると国内で1千万~2千万人に及ぶという。 糖尿病患者の多くが網膜症や腎症などの合併症を併発するため、糖尿病の根本的な治療法の確立が求められている。糖尿病の治療法としては他人の膵臓組織の移植があるが、適合性の問題やドナー不足、高額な医療費などが問題となる。研究グループはインスリンを産生するために必要な遺伝子が膵臓と脳の神経系で共通することを発見。ラットの脳内や鼻腔内から神経幹細胞を取り出し、培養した上で糖尿病ラットの膵臓に移植した。すると、約230あった血糖値は約2カ月後には半分以下のほぼ正常値となり、3カ月以上持続。移植した神経幹細胞を除去すると血糖値は再び上昇した。 これは、糖尿病ラットに移植した神経幹細胞が移植した膵臓内でインスリンを産生し、糖尿病の病態が改善したことを示すという。移植は自身の細胞のためドナー問題はなく、副作用もない。安全性が高いため重度の糖尿病の合併症を引き起こす前段階の予備治療としても利用できるという。 産総研幹細胞工学センターの桑原知子主任研究員は「ブタやサルなど大型で人間に近い動物で検証を進め、糖尿病治療の実用化を進めたい」と話している。

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