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喘息治療について

 

喘息治療ならKメディカルクリニック【世田谷】

院長は世田谷出身で、長年にわたりアレルギー疾患の医師向け教科書の

執筆者に選ばれています。喘息でお困りの方の御来院をお待ち

しています。

 

<情報>
2010-11-12 11月12日(金)放送のnews every(日本テレビ)で黄砂と喘息について院長のコメントが放送されました。
日本テレビ:11月12日(17:00)放送分「news every.」より
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喘息は小児だけの病気ではありません。大人でも喘息になることがあります。詳しくは喘息Q&A7を御覧ください。
PM2.5 呼吸器系疾患の人はPM2.5に注意をしましょう。詳しくは以下の大気汚染に関するQ&Aを御覧ください。
タバコの煙もPM2.5の一種です。室内での喫煙により、一緒に暮らしている非喫煙者は大気汚染レベルのPM2.5にさらされていることが明らかになっています。受動喫煙により喘息は悪化します。家庭内での禁煙も喘息の治療には必須となります。
☆喘息患者の方は重症度に対応した薬物療法が必要となります。
「喘息の発作、症状がありません。薬をやめて良いですか?」と質問される方が多くいらっしゃいますが、自覚症状 が無い方でも、発作が起きていることがあります。呼吸機能検査をおこない医師とよく相談をする必要があります。又、治療をしないで放置しているとインフルエンザ等に感染した場合、重症化するリスクはより高くなります。患者自身による自己判断ではなく、医師による適切な長期管理の指導を受ける事をお勧めします。
アレルギ-検査ご希望の方は保険診療アレルギ-ドックをご覧ください。ご希望の検査項目だけ検査することもできます。

気管支喘息 (Bronchial Asthma)知っておきたい大人の喘息

 治療と方針

気管支喘息の治療は、コントロール状態の評価をして、コントロール良好を目指します。

①日中および夜間の喘息症状の有無 ②発作治療薬の使用の有無
③運動を含む活動制限の有無 ④呼吸機能(FEV1およびPEF)
⑤呼吸機能(PEF)の日(週)内変動の幅 ⑥増悪の有無

によりコントロール状態を評価します。(喘息予防・管理ガイドライン2009より)
治療の中心は一般的には吸入ステロイドを用います。また、体の偏りを改善する漢方薬の効果を報告した英語論文があり、成人、小児の喘息の治療に効果があります。東洋医学の科学的効果が証明されてきています。

喘息の管理と治療の目標としては、

①健常者と変わらない日常生活ができること。
②正常に近い肺機能を維持すること
③夜間や早朝の咳や呼吸困難がなく十分な夜間睡眠が十可能なこと。
④喘息発作が起こらないこと
⑤喘息死の回避

などがあげられます。肺機能検査をすることにより、適切な長期管理の指導が必要です。
当院の小児喘息の治療について▼

アレルギー性鼻炎(花粉症)と気管支喘息との関連▼
上気道(鼻)と下気道(気管支)のアレルギー疾患がお互いに影響することが報告されています。スギ花粉症を合併した喘息の方は3分の1から2分の1でスギ花粉の飛散時期に喘息の症状の悪化が認められます。
両者の関連を念頭にいれた治療が必要になります。
ご心配な方はご相談ください。

喘息の治療薬

1.長期管理薬(コントローラー)

発作が起きない様にする薬です。症状がないときでも継続して使うことが必要です。
症状がないのに薬を使うことは抵抗がある方も少なくないとおもわれますが、気道の炎症は症状がない時にもあるため、治療が必要です。高血圧の方が急に薬を中止しないことと同じ様に考えましょう。

① 吸入ステロイド薬
パルミコート(100、200)  ◆ キュバール(50、100)  ◆ フルタイドディスカス(50、100、200)
オルベスコ50(1日1回吸入)  ◆ オルベスコ100(1日1回吸入)  ◆ オルベスコ200(1日1回吸入)
【β刺激薬との合剤】
アドエア100ディスカス アドエア250ディスカス  ◆ アドエア500ディスカス

<新しい喘息治療薬のお知らせ>
シムビコートが1月から処方可能になりました。吸入ステロイド薬(パルミコート)と長時間作用性β2刺激薬(ホルモテロール)の合剤です。 吸入ステロイド薬(フルタイド)と長時間作用性β2刺激薬(セレベント)の合剤はアドエアもあります。シムビコートはアドエアとは異なる長時間作用性β2刺激薬(ホルモテロール)が配合されています。ホルモテ ロールは即効性もありアドエアに入っているサルメテロールに比較して効果の発現が早いのが特徴です。

② 抗アレルギー薬
【ロイコトリエン拮抗薬】
オノン(112.5mg)ドライシロップ(10%)もあります。2cap/回 2回/日(成人)
キプレスチュアブル(5mg)  ◆ キプレス(10mg) ◆ シングレアチュアブル(5mg)  ◆ シングレア(10mg)
【TH2サイトカイン阻害薬】
アイピィーディ 100mg/回 3回/日(成人)

③ 貼付薬
【長時間効果が持続するβ刺激薬】
ホクナリンテープ 2mg 1枚/日

④ デオフィリン薬
デオドール100  ◆ デオドール200  ◆ ユニフィル200  ◆ ユニフィル400

2.発作時治療薬(リリーバー)

喘息の発作が起きた時に使用する薬です。

【吸入薬 短時間作用型β刺激薬】
ベロテック100 2吸入/回(成人)  ◆ メプチンクリックヘラー  ◆ サルタノール 2吸入/回(成人)1吸入/回(小児)

3.気管支喘息の東洋医学的な分類と漢方処方

漢方治療においては、個人の病状に応じて治療薬が変わり、以下の病型に大分されます。継続して使用することにより、喘息の症状が緩和されていきます。

① 肺寒型…肺が冷えて肺機能が低下した状態。痰が白く、量が多い状態。
【治療】
体を温める漢方薬で肺の冷えを改善する。

漢方生薬:麻黄、紫蘇、桂枝、乾姜、細辛など

② 肺熱型…肺が熱をもって肺機能が低下した状態。痰が黄色く、粘りが強い。
【治療】
肺の熱をしずめて痰を取り去る漢方薬を使用する。

漢方生薬:石膏、黄岑、山梔子、桑白皮など

③ 虚型…肺、腎の機能が低下して水(津液)が減少した状態
【治療】
肺を潤し、水(津液)を補う漢方薬を使用する。

漢方生薬:天門冬、麦門冬など

 喘息Q&A

喘息に関するQ&Aはコチラをご覧下さい。

 

 

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