QUESTION1.
診断のためにどのような検査をしますか?
Answer
簡易検査
始めにおこなう検査です。
口と鼻に呼吸センサーを、指に血液中の酸素濃度を調べるセンサーを取り付け、1時間当たりに10秒以上の無呼吸・低呼吸が何回生じるか調べます。血中酸素濃度の低下が起こっているかどうかも調べます。この結果から無呼吸の程度(無呼吸低呼吸指数: AHI)を求めます。AHIが40以上であれば、CPAP療法の対象となります。
検査は健康保険が利用でき、3割負担の方で検査費用は2700円程度です。簡易検査は精度が高くないため、AHIが40未満の場合には、さらに精密検査PSG(ポリソムノグラフィー)を行う必要があります。
精密検査(ポリソムノグラフィー)
簡易検査のセンサーに加え、脳波や筋肉の動きも測定することで、睡眠の深さまで把握できます。精密検査でAHIが20以上の場合、CPAP療法の対象となります。
従来は精密検査は1泊入院で行うことが多かったため、仕事や育児など多忙のため、なかなか入院する時間がとれない。入院すると費用が高額となるなど、検査のハードルが高かったです。
~検査の流れ~
Kメディカルクリニックでは、検査機関との密な連携で入院しないで、簡易検査、精密検査を自宅で行います。
睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、まず、簡易検査を行います。必要に応じて精密密検査を行います。重症度も含めた診断を行ってから治療いたします。
① 自宅でリラックスした状態で検査を受けられます。
慣れない場所で眠れないと検査に影響します。慣れない場所が苦手な方は自宅でリラックスした状態で検査を受けましょう。
② 簡易検査・精密検査(入院の有無)の費用の比較
3割負担の患者様の場合
簡易検査(入院は不要) 約2700円
精密PSG検査(Kメディカルクリニックでは入院不要)
★ Kメディカルクリニックの場合 検査費用のみ 約1万円
★入院検査の場合
入院の費用、検査費用、食事代など 約2万円から5万円
上記金額は保険を適用し、3割負担の場合で計算、入院検査費用は医療機関によって大きく異なります。自宅検査の場合は検査費用のみとなりますのでKメディカルクリニックにご相談ください。
通常の閉塞性睡眠時無呼吸症候群では診断することに問題はないのですが、ある特定の無呼吸をきたす病気は在宅PSGでは診断できないので、診察の結果からこのような病態が考えられる場合は、入院下でPSGを行える施設をご紹介いたします。
★仕事の予定を変える必要がありません。
簡易検査、精密検査とも自宅に検査機器が送られてくるため、仕事の予定を変える必要がありません。
★ Kメディカルクリニックの一度の受診で生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)も同時に治療できます。
