睡眠時無呼吸症候群(SAS) CPAP療法 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)が疑われる場合には呼吸器内科は非常に適した診療科です。Kメディカルクリニックでは呼吸器内科専門医が検査(簡易検査、精密検査)からCPAP治療まで一貫して対応できます。高血圧などの合併症や喘息、COPDなどの呼吸器疾患も総合的に診察できます。睡眠時無呼吸症候群(SAS)に伴うつらい症状を改善して快適な生活をおくれる様にサポートします。肥満が原因の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の場合はダイエット漢方でCPAP治療を卒業することをめざします。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の質問についてお答えします。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)Q&A

Q1なぜ睡眠時無呼吸症候群(SAS)は治療が必要ですか?
Answer
①睡眠時無呼吸症候群は眠気のためにパフォーマンスが低下します。大きな事故につながることがあります。睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療をして日中のパフォーマンスの低下を防ぎましょう 。
②生活習慣病から体を守りましょう。薬剤耐性高血圧症の約80%に睡眠時無呼吸症候群が見られます。

Q2 コントロールの不良な喘息があり心配です。
Answer
喘息をコントロールしましょう。コントロールの不良な喘息には睡眠時無呼吸症候群が隠れた悪化因子 になっている場合があります。
睡眠時無呼吸症候群と喘息との関連について解説します。
喘息と睡眠時無呼吸症候群 喘息のコントロールが不十分な方は睡眠時無呼吸症候群を考慮する必要があります。 気管支喘息のある方はない方と比べて睡眠時吸症候群を発症する可能性が約40%高い という結果が出ています。 Association between asthma risk of developing obstructive sleep apnea National Library of Medicine アメリカで実施されたウィスコンシン睡眠コホート研究の報告です。 睡眠時無呼吸症候群は、気管支喘息を悪化させてしまう原因の一つです。 無呼吸による酸素の不足が気道の慢性的な炎症を悪化させます。 喘息の方で、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けていない場合や治療が十分でない場合 は、喘息が悪化する傾向にあります。 Asthma Obstructive Sleep Apnea Overlap: What Has the Evidence Taught Us?  ATS Journals 参考文献
Kメディカルクリニックでの対応 当院では、呼吸器内科専門医として喘息と睡眠時無呼吸症候群の両方に対応した診療 を実践しています。 喘息症状が安定しない方や夜間の呼吸に不安を感じている方は、ぜひ当内科にご相談 ください。

Q3 Kメディカルクリニックでの睡眠時無呼吸症候群の取り組みを教えてください。
Answer
睡眠時無呼吸症候群について当院での取り組みを紹介します。 睡眠時無呼吸症候群の方は必ずしも、無呼吸があるから調べてくださいという 主訴で来院されるわけではありません。体調が悪い方に睡眠時無呼吸症候群が 隠れていることがあります。 医師による問診と診察で見逃さない様にしないとしばしば見逃される疾患です。 Kメディカルクリニックでは現代医学的な問診、診察に加えて東洋医学的な問診 と診察で診療の精度を上げています。 日本呼吸器学会の呼吸器内科専門医が診療にあたります。

Q4 女性でも睡眠時無呼吸症候群になりますか?
Answer
更年期の女性に潜むSASのリスクに注意。女性でも睡眠時無呼吸症候群になることがあります。 更年期には注意が必要です。 更年期にSAS睡眠時無呼吸症候群が増える原因を解説します 女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)には、気道を開く働きや呼吸を調整する機能があります。 更年期になると、これらのホルモンの分泌が急激に減少するため、上気道が狭くなり やすくなり、 睡眠時の呼吸障害が起こりやすくなります。 閉経に伴うホルモンの変化 エストロゲンの減少  筋肉の緊張を維持する作用が低下して気道が閉じやすくなる プロゲステロンの減少 呼吸を促す働きが弱まり、無呼吸が増える このように、ホルモンバランスの変化は気道や呼吸に大きく関係しています。 参考文献 Jordan et al. Adult obstructive sleep apnea. Lancet.2014;383;736-47